九州に行ったついでに(^^;..
寄らせていただいたブリーダーさん!ホワイトシェパード専門犬舎!Alwayshere犬舎。
私の考えるブリードという物を!実践しているブリーダーさんです。
偉そうに聞こえるかもしれませんが、私自身ブリードは行いませんけれど!非常にブリードにはこだわりがあります!。
遺伝的な物から、その親の健康状態!、生まれてくる子の健康状態などを考え!してはならないブリードという物が有ります。
パピーミルやバックヤードブリーダーと呼ばれている、繁殖屋にはその様な事を無視し続け、利益のみに固執した繁殖を行っています。
その様な繁殖屋は!、結局利益さえ出せずに消えてゆくのですけれどもね!。
それでも、そそのかされて繁殖に走る輩が後を絶たない.....
この犬舎の松崎氏と少ない時間では有りましたが、情報交換が出来て嬉しかった、同じ様な考えの方が!いるんですね
この犬舎の一番良いところ!と言うか鍵になるところ。
男親(雄犬)が一緒に居ると言うこと!。
子育ての大事な期間中に、家族が離ればなれにさせられるのは、殆どの犬舎で行われていることだと思う。
確かに利益を出そうと思ったら、雄犬はあちこちで種犬家業をこなさなければならないだろうから.......
何故鍵かというと!、子育て(半年~1年くらい?)の後半頃になると、当然大きくなってくるわけで!、力も知恵も付いてくる!。
そんなときにしっかりと躾けられるのは男親の役目!。
女親では無理か?と言うとそうでもなさそうでは有りますが、やはり男親は一目置かれています。
訪れているわずかの時間内でも、しっかりと男親の指導(教育)が入っていました。
http://zoome.jp/bunta-house/diary/12/
わんこを欲しがる方の中に(大多数と思われますが!)非常に若い月齢(1ヶ月程度)の子を欲しがる方が居ますが!、私の経験上止めた方が良いと思われます。
なぜなら!社会性も全くない状態で家族から引き離されてしまって....
本来の状態ではない子が世に出るわけで......
苦労するのですが!解らない人が多すぎる......
社会性が着いてくるまで最低90日齢、それから親犬の躾というか生きてゆく上での教育期間!それが半年ほど続く.....
教育という物は誰でも出来るわけではなく、やはり経験者が行うのが理想的。
教育をしっかり受けた物でなければ、やはり行うことは出来ないだろうね!。
この犬舎では、引き渡し時期!生後180日以上!。
私の理想とする最低限の日数を大幅に超える!。
この日数以前での引き渡しは!、やはり問題が出ると言うことでした。
と言うことは!母体も又健康な状態で次の子を出産できるわけで丈夫な子を産むことが出来る!。
その間の教育はしっかり行われている
帰り際、松崎氏が一頭の子を連れて!見送りに来てくれた。
落ち着いた行動で、私を安心させてくれる。
挨拶がほぼ済んだら、なんと!私ちょっと気になる子達がいるから先に行くね!という感じで帰り始めた、シグナルが綺麗に出ているから解りやすい!。
時間の余裕があれば1日中ここのわんこ達にに囲まれていたかったな~~。
この後、はなちゃんの家に寄るから余りゆっくりは出来ない!.....
名残惜しかったけれど!再開を約束し次の目的地!はなちゃんの家へ!。
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