愛護センターへ
千葉県動物愛護センターへ行ってきました。
小犬を探しに
聴導犬普及協会の水越理事さん達と、次の聴導犬候補を見つけるために。
まあ私はそのお手伝い。
今日のお伴は...
さっちゃん
私に対してはベタベタなんですが、他人にはつれない...
行く途中で寄った、市原SAドッグランで、こんな子に出会った
ちょっと色は付いていますが、れっきとしたスイスシェパード(ホワイトシェパード)
私のブログにリンクしてあるアルウエイシャー犬舎の子です。
けっこうやんちゃ(笑)、落ち着かせる方法を伝授してみましたが理解してくれたかな?
今回候補となれるような子は、結果的に居ませんでした。
性格的に良くてもそれだけでは成れないのが聴導犬です。
性格、適性、身体に欠陥がない等の総合的な判断を下さなければならない。
しかも小犬の状態ですので、成長後にどれだけの大きさに成れるかも候補犬の資質、それらを見極めないと行けないのですから、聴導犬普及協会の人達の苦労は...
自家繁殖するにも、良い台雌の存在が必要、それを探す方がもっと大変。
何処かにいないかな~~
愛護センターの職員との雑談の中で、小犬の譲渡に関して他県の団体と連携して譲渡を進めることはどうですか?と投げてみたところ
愛護センターの流れの中であれば、それは可能でしょうと言う返事。
と言うことは、私が何処か他所の県の団体と連携して、その支部として活動する分には大丈夫
何処か協力してくれる県外の団体さんは居ませんか?
まあ申し訳ないですが、縛りと審査は行わせていただきますm(__)m
条件。
1.愛護センターや指導センターなどから譲渡実績が有ること。
2.保護犬猫の、希望者への譲渡実績があること。
3.収容施設などがあること。
4.団体の規約が存在していること。
5.収容施設などをいつでも見学できること
6.反社会的勢力に荷担していないこと(^^;...。
まあ6.はないとは思いますが、最近そう言う人達の噂が耳に入ってきていますので...
また、受け入れ団体さんの代表や役員との面接及び収容施設視察は必須になります。
協力できるという団体さんは、メールでbunta-hus@nifty.comまで
よろしくお願いします。
愛護センターにいる子犬達の譲渡を増やすと言うことは、結果的に成犬の殺処分まで減らしてゆくことが出来ます。
多くの子を抱え行き詰まった私の思いつきですが...
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