今回は引き出し予定の子の打ち合わせ等のために愛護センターまで行ってきました。
相変わらず多い収容犬、担当者は悲鳴を上げていた!。

仕事を終わらせてから行ったので、5時近く夕闇の迫る時間!。
遅くなってしまいましたが、待っていてくれました。
この子達は最後の部屋にいた子達、次の部屋に行けばもういなくなってしまうのです。
次の部屋....の入り口!
殺処分を全自動で行う機械!があります。一度スイッチ入れれば中にいる子はほんの数秒で逝ってしまうのです!。二酸化炭素による処分は、私は決して安楽死だとは思っていません!。早くこうゆう施設がなくなって欲しい!.
今年度からボランテア登録した個人及び団体は,ボランテア譲渡という形で引き出せるのですが、余りにも多い頭数のために、すべての子を引き出すことが出来ません!。保護団体(大小関係なく)は受け入れるキャパを最大限使っても、収容しきれないのです!。


チューバッカではありませんよ!
シープドック?あるいはMIX!
最初の部屋にいた子達!。犬種名が良く解らない?わ.た.し. !。
収容棟入り口に設置してある、マイクロチップリーダー!。
マイクロチップが装着されていれば、ここで読み取って飼い主に連絡できるのです!。
他にハンドタイプのマイクロチップリーダーもあります、両方使って検査しているのですが、装着率がまだ低いために年間数頭しか出て来ません!。
マイクロチップのインジェクターです。そんなに大きな物ではありません、針の中にマイクロチップが入っていて、皮下に挿入します。注射針よりは太いのですが、余り痛がる子はいなかったですね!。
検疫室、仕切られたゲージの中にわんこが検疫のために入れられています。写真の子は秋田イヌ又はそのMIX!.
隣にも入っているのですが、よく見えない!。
検疫室?、本来検疫室ではないのですが、部屋が足らない為に、隔離できる部屋を幾つか使って検疫しているのです。
画像の一番奥に(写真の取り忘れで写ってはいませんが)、ガウガウのチワワ??がいます!非常に可愛いコなのですが、誰にも慣れずに検疫が出来ないそうで...
サークルの中に入り様子を見ると、手をなめてきたので検疫の注射しちゃいましょう!と言って、抱き上げようとすると威嚇して手に噛みつこうとしました。それでも何か甘える仕草をしたので、噛まれないように注意しながら抱き上げると、甘え落ち着いてくれたので、担当者さんと痛くないよ!と声を掛けながら注射をすませました!。 検疫の済んでいない子も一緒に数頭終わりました。
普通の育て方をしていたら、こんな子にはならないはずです!飼い主がこの子に愛情!と言う大事な物をこの子に分け与えていないのでしょう!。
捕獲収容して数日しか経っていないこの子は、見た目みすぼらしく!今まで飼い主から何の手入れもされていない!そんな子です。毛玉は言うに及ばず、この犬種にしては酷い匂い!.....もっと酷い状態の子を観てはいますが!.....それにしても。
抱いている間にこの子は、うつらうつらとしてきて今にも寝てしまいそうな感じでした、今までこんなことをされたことがないのでしょうか?、捨てられたとしたら、君は幸せになれるんだよ!。
(追記、この後飼い主さんが現れ!、無事返還になりましたと、センターより連絡がありました!。)

検疫の為の注射の済んだ子犬達!。
2週間の検疫期間この子達はこのサークルの中で過ごして!、子犬のための犬舎に移されて譲渡会を待つのです。
検疫室の住人?になってしまったのでしょうか!、ガウガウ犬だったファーレンの子、今ではこんなに可愛いコになっています!、ぶんたの家ではなく、他の保護団体が近日中に引き出す予定です。
日本にあるこの様な施設を作った要因は、昭和46年(1971年)5月13日午後5時40分頃、富津市にある飯野神社付近で、当時4歳の男の子が野犬(当時非常に多かった記憶があります)に襲われ死亡しました。
昭和52年に役所側敗訴の判決が出て、急遽野犬の処分施設が出来たのです。
その後今まで世の中の情勢が変化しても、法や役所の対応が近年まで変化しませんでしたが、動物愛護管理法、の改正や、世論の変化によって対応が変化して来ました。
私たちの、ボランテア活動も一時は白い目で観られる様なこともありましたが、今変化によって協力し合い、殺処分頭数をいかに少なくするか、話合って行きたいのです。
一番大事な飼い主さんのモラルの向上は、どうすれば良いのだろう?...
レベルの高い方々は、一生懸命勉強してワン子達と会話(犬語でですよ)して幸せにしてあげられるのに!。
避妊去勢にしても、理解している方、理解できない方半々くらいなのかな?
理解できない方!あなたは動物虐待に等しいことをしているんですよ!。
現在、余りにも多い生殖器関係の疾患(人間も同じなのですが)が発生しています、避妊去勢を行うことによってその殆どが防止できます!。
生まれてきた子達の命を無駄にするならば、せめて避妊手術を受けて欲しい!何故捨てられなければならないの?、何故離さなければならないの?
親犬も子犬も酷い精神的ダメージを受けます。
最も多いのがネコの処分数......
ネコに関しては、捕獲は行っていませんから、引き取りと言われるセンターへの持ち込み!。その殆どが子猫なのです、捨てられていたとか?家で生まれて育てると大変?だとか言って持ち込むのです!。
その数千葉県だけで1万頭近いのです!!。
何故避妊手術が出来ないのでしょうか??。
避妊、去勢手術をすれば、外へ徘徊することも減りますし、子犬子猫の生まれることもなくなります!!。
外に出なければ交通事故に遭うこともなくなります!。
何故出来ないのでしょうか??。
飼い主による放し飼いや脱走!しての保護捕獲、保健所(センター)への動物の引き取り(不要犬猫という表現)に出す飼い主。これらが無くなれば格段に処分しなければならない命が減るのです!!。
確かの収容期限が、千葉県でも7日間というのは短いです!。その間に捜して連絡を最寄りの警察署、保健所、愛護センターに貰えれば助かるのです!。
他の都道府県で、3日間という自治体もあります!、狂犬病予防法の最低限の日数です、余りにも短いですね!。
何故か?....
収容する場所が無い!と言うのもあります、法という物を遵守しなければならない役所の体質もあります!。法を曲げてしまったら役所(自治体)ではなくなってしまいますからね!。
自治体の裁量権で何とかならない物なのでしょうか?せめて収容期間を15日くらいに延長できるとか?。
マイクロチップの普及も急務だと思っています。愛護センターや各保健所にリーダーが設置されているのですから!、返還される頭数は格段に増えると思うのです。
担当者さんと色々な話をしていたらとんでもない時間!、候補の子を数頭お願いして!(ぶんたの家に来る子はその中でも1~2頭だと思うのですが?)帰ってきました!。
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