2008年7月26日 (土)

こんな事が.....

いつもお邪魔虫している!、かもねぎさんのブログノーリード問題というカテゴリーがあります。

最近有った書き込みの中に、3わんこを公園での散歩中に、ノーリードのわんこにからまれ、リードに繋がれていた子達が逃げまどい、リードが絡まりどうしようもなくなって(飼い主さん多分パニック状態)、3頭のリードを離してしまい、ノーリードの子を押さえて飼い主を待ったそうです!。

この事がどんなに危険か?解る人には解る?....

まずパニック状態のわんこのリードを離してしまっている!。たまたま逃げ出さずに近くでうずくまってくれていたようだが.....

脱兎のごとく走り去る子が多いのですが、運が良かったのか?その子達が恐怖から腰が抜けていたのか?、その場を観ていないから何とも言えませんが。

逃げ出してしまったのであれば、パニック状態の子は冷静になったときに何処をどうやって走ってきたのか解らず迷子になってしまいますし、車の通りの多いところに飛び出して轢かれてしまった!と言う話もよく聞きます。

そしてもう一つは、リードの付いていないわんこを捕まえて押さえつけたこと!。

いつもよく遊んでくれている子であれば問題はあまりないのですが、見知らぬ人間にいきなり掴まれたら、たいがいの子は威嚇又は噛みついてきます!。

その子にとっては自分の身を守る行為でしか無いのですから.....

私の場合、犬猫の保護捕獲することが多く、注意していてもよく噛まれます。

もちろん破傷風等の予防接種は受けています。

わりかた小さな噛み傷でも、一ヶ月くらい仕事にならないこともあります、噛まれた傷は綺麗ではないために、縫い合わせることは少なく(治った後が汚くなってしまう場合が多いそうです)完治するまでの時間が非常に長いのです。

噛まれた場所によっては痛みやしびれなどが、長く残ってしまうことも多いのです。

急所を噛まれたら!、犬の犬歯は長いですから、簡単に致命傷になることも有るのではないのでしょうか?、有る程度の救急治療の出来る方なら良いのですが、普通の方は血を見ただけでフリーズしてしまう方が多いと思います!。

これでも貴方は自分の子のリードを離して、他の子の体を押さえつけますか?.....

まず自分の飼い犬をしっかり訓練し!、危険をさける様にして欲しいのです。

基本的なことは、Eggiさんおっとり犬太さんシャドーとフラウのパパさん、あみKENさんなどのブログに書いてあります。参考にしてみて下さい!!。

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