アクセス数が多いので...
最近何故か?、農業用の無人産業ヘリコプターのアクセス数が多いので古い映像ですが...
過去記事にあった映像は、ニフテイさんなどが映像配信のサービスを止めてしまったので、今は観ることが出来ませんからYouTubeにアップした物をあげておきます。
これは我が家の近所(笑)での散布風景、こんな田舎に暮らしています。
農薬散布をするにはぎりぎり風のある状態ですので、又GPSを切った状態ですからかなり操作が粗い感じがします。
それでもオペレーターさん要点はしっかり押さえていますからかなりの経験者か?。
この映像はもっと古く(笑)...しかも狭い山間部というか谷間でのオペレーション...
実機では遥か上空からの散布でしたので、余分な所まで薬剤が飛散してしまっていたと思われます。
目の前を通っているのに薬剤の噴霧状態が殆ど映っていない(笑)、この時少し浴びたくらいでカメラには付着していない...
実機ではこの高さでは不可能。
まさに地を這うが如く...
オペレーターからもかなりの高さから見下ろすような感じですので、経験が必要ですね、良く対応していると思います。
このお二方とも話はしていませんが、たぶん趣味でもRCヘリコプターを飛ばしているのではないのでしょうか?。
目線より下というのは、慣れないとけっこう難しい物です。
去年、一昨年と何故かオペレーターさん、前進後退しかしない人たちだったので、面白くないので撮影していません。
趣味で飛ばしている人たちなら解りますが、そのレベルは超初心者(爆)
安全の為と言われているみたいですが、実はヘリコプター...
後進が苦手、LTEと呼ばれるテールローターの推力不足を起こし、制御不能になるため実機などでは過去後進は禁止されていた時期もあります。
今では実機でも十分な推力を確保しているようで、殆どの機材は問題は起きにくくなっているようですね。
模型や無人ヘリの場合は、レートジャイロの発達によってあらゆる条件に対応できるようになっていますから、あらゆる方向に進行しても安定はしていますが...
やはり、不慮の事故を防ぐためにも、無人ヘリの場合はあらゆる方向から機材をコントロール出来るスキルを、オペレーターに身につけさせる教育をして欲しい物です。
ちなみにお値段ですが...
この機材ですと、700万くらい?からオプションなどを含めるとほぼ2000万円くらいだったかな?。今度ヤンマーの販売店で聞いてみよう...
もう少し若くて体力があれば、仕事として行いたいが(笑)...
全国行脚は...
犬の関係だった行くのにね(笑)
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)