縁(えにし)
縁を強く感じる今日この頃。
先月だけど友人(この方も偶然のえにしで)から依頼された2頭の子猫、他の子たちはえにしが繋がっていなかったのだろうね?、捕獲もままならなかったしね。
8月の4頭も偶然から保護出来た、けがをしながらも壁の隙間に落ちて叫んで居なかったのなら!、育ち手に負えなくなってから他の成猫と共に姿を現したのだと思う。
それほどの静かな子達だった。
スタッフのボランテアさんに育てられ、今月里親様の下へそれぞれが旅立って行く。
悲惨な多頭飼育現場出身の子達、そのどちらの環境に居ても、地域猫!にしか育てられない、ぬくもりを感じ人と共に生きることが本文の家猫達だからね。
大型犬ファミリー(笑)、その一番手で来たベイルちゃん、ベイルちゃんの里親さんは先住の子を亡くしたばかりだった。
代表と親交があり、最初は傷が癒えていなかったのだが預かりスタッフをしていて情が移り、里親さんに手を挙げた。
今はまさに愛犬となっている、そして様々な場所にビラを貼ってくれたお陰で、次々とやって来たルークやプレハちゃんとの縁がつながっていったんだ。
ルーク君は先月北信地方にあるスキー&キャンプ場のオーナーさんの家に。
不思議なもので初見だよ、それでも長年暮らしたかのような行動を見せる不思議さ!、あっさりとトライアル終了してしまったよ。
そのつながりで、スタンプーのソフィーちゃん、ソフィーちゃんはね事前に情報を出していたのに!誰も手を上げなくて!、でもって引取り時代表の下へ連絡が入った。
あっさりと募集開始前にお見合いが決まったよ(笑)、初めてお会いするご夫婦。
やはり先代の子を失ったばかりだった。
人が割と不得手なソフィーちゃんだが、何かしら感じたのだろうね?私やかみさんに対する行動とは明らかに違う。
そのソフィーちゃんは明日スタッフボランテアさんの下へ移動、里や希望さんへ橋渡ししてくれることになった。
えにしを掴んでくれた子達に幸せを。
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