もんだい行動
犬や猫の問題行動は何処から来る?。
結論から言うと、実は飼い主とその家族(笑)。
で記事終わっちゃうじゃねえか!。
子犬子猫はまず初めに問題行動は無いんだよ、ペットショップに売られている、あるいは保護した子犬子猫も問題行動は起こさない!。
何処で問題行動の芽が出来るか?、それはねかなりの確率で飼い主が問題行動を行ってるから(笑)。
犬も猫も関連学習の天才なんだよ、飼い主の行動をコピーしてしまうと言っても良いかもね。
学習した悪癖を治すにははっきり言って至難の業だと思う、私が保護した子たちの問題行動を修正して行く為に取ってる手法の一つに!、放置プレイがある。
放置して居る訳ではないよ、しっかり観察(直視ではなく動画などを撮って記録する)して問題を洗い出す。
そして私が何をすべきかを判断し実践していく。
まあ実はねお子ちゃま返りを狙っての行動だけどもね、お子ちゃまに帰ればかなりの確率でリセット出来て来るからね。
それから関連学習を利用してのトレーニングになる、まあ難しくはない!、私色に染めていくだけ。
手元に保護した子なら割と簡単に染まるが、飼い主が居る状況では実は難易度は爆上がり!(笑)。
まずは飼い主の意識を変えさせなければならない、まあこれだけで問題行動が影をひそめる事例もあるけどもね。
神犬になった子達の飼い主が一番厄介、信念を変えないからね(笑)。
何故あんなに頑ななのかは犬観りゃ判るけどさ!、それじゃあ治んねえよ!、まずあんたの思考を治せ。
犬は番犬、奴隷じゃねえ、伴侶として生きろよ。
さすれば道は開けるだよ。
いにしえのマタギ猟の犬たちがなぜ猟師に忠誠を遣うか?、生活を見ればわかるんだけどもな!。
何度も言う、もんだい行動はそのまま飼い主の問題だと。
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