被災した犬たちの保護活動。
我々ではすべての子を助けられる訳ではないが!。
被災地から1月初旬に知人友人を通じてSOSが届いた。
現地での保護犬活動したあまりにひどい言動の団体の存在があり、我々の活動も頓挫してしまうかに思われた。
知人友人たちの飼い主に対する説得があり、2月中旬やっと数頭が救済できた。
その中で大型犬大好きな私の元へ1頭の黒ラブがやってきた。
震災のストレスで疥癬症が悪化して至急保護して欲しいと依頼された子。
現地はインフラが完全に破壊されていまだ復旧のめどが立っていない地域だと言う。
自衛隊などにより道路事情は改善されているので運搬には支障が無いと言う事だったので、知人友人のリレーで我が家にたどり着いた子です。
すでに医師の診断で投薬続行中です、症状の改善後不妊手術等の医療行為を行います。
君の未来は幸せしか待っていないはず。
来月の譲渡会デビューが出来るかな?。
黒ラブちゃん、女の子で5歳程度と聞いております。
性格も良く、黒ラブらしい子ですよ。
幸せを願ってぽちっとな!
| 固定リンク
コメント