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2024年2月24日 (土)

久々に千葉県動物愛護センター。

行ってきました、引き出しの為に。


友人関係に紹介されたと私の家の門をたたいた依頼者さん、何度も書くが実際の我が家には門は存在していない(笑)。


まあそれは置いといて!、引き出してきた子は5歳程度と言われたガリガリ君ソーダ(笑)


ではなく激やせの女の子。











体重回復のために食事ケアを行っています、その前にちゃんと獣医師さんの検査とアドバイスをもらいました。


穏やかな子のようです。


それとも今は猫を被っているのだろうか?(笑)


しかし、なんでこんな可愛い子を激やせさせ路頭に迷わせた飼い主がいまだにこの世に存在しているのだろうか?、私には未だに謎なんだよね!。


 


直近の足かけ3年にも及ぶ多頭飼育現場でさえも、飼い主は最後まで諦めずに多くの子達を面倒見ている、その子達はふくよかでそして穏やか!、ビビリがあり人慣れが難しい子も居るが概ね穏やかな子ばかり。


30頭を超える子達を一人で面倒を見る事がどんなに大変か?、私自身も多頭飼育は否めないが一頭とて路頭には迷わせぬ!と言う気概は同じ。


でなきゃある意味強権発動していただろうね、私も保健所も(笑)。


 


こんな可愛くおとなしい子をなぜ面倒見られないのだろうか?。


不思議なメルモ、皆さん宜しくね


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