虹の橋。
10年ほど前に愛護センターから引き出した子が虹の橋を渡って行った。
献身的な里親さんのお陰だろうけれど、長生きだったと思うよ。
記憶間違いで無かれば2頭ともシニアの仲間入りだったはず、ミニシュナのまみちゃんと、JRTの勘吉君。
問題行動としては勘吉君は引き出し初期に嚙み付きがあったくらいかな?、里親さんと毎日8km以上のランニングに付き合って、確か市民マラソンで一緒に完走したって新聞記事になっていたね。
まみちゃんは、アレルギー体質の里親さんだったけど、克服するために迎え入れたんだよね。
当時、共に愛護センターで処分を待っていたような子達、幸せな第二の犬生だったよね。
10年の歳月があっという間に感じた今日この頃。

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