イヤ!、マジヤバイ状況(笑)
仔犬たちと新入りの柴。
なんでヤバイかって?
可愛すぎて、アゲタクナイ症候群(笑)
まずはラスク君。
引き出し時は2ヶ月半程度だったけど、置物の様に全く動かない超ビビリっ子だったのだが(笑)一ヵ月程度でビビリは消えない物の普通に他の仔犬たちと遊べるほどにまで。
めっちゃ可愛いのだ(笑)
クマちゃん、現在推定5ヶ月程度か?ブリンドルの被毛の女の子。
実は写真が撮れなくて、寝込みを襲った(笑)が写真を撮ったら目がぱっちり開いてるやん(笑)
もう一頭の子は里親さんが決まっている、が起きていたら写真は全く撮る事が出来ない(笑)
友人の団体代表を通じて、里親募集をお願いしている。
その県ではかなり前から殺処分と言う文字が無いのか?と言う地域。
千葉県の愛護センターの所長とその話になったけれど、やはり住民意識が余りに違うのではないのかと?。
実際収容犬頭数、引き取り犬頭数が昔から段違いに違う上に、返還頭数も段違いなのです。
ある意味収容犬頭数=返還頭数と言う現実。
昔の千葉県とはある意味真逆だったんだよね、でもね千葉県の返還頭数は未だに横ばいだそうです、倍増してくれれば一気に居なくなりそうな予感がするんだが?。
その県の代表は、里親希望さんの方が多くて、犬探しに四苦八苦している(ある意味私の感覚ではあり得ない!)状況だったそうです。
こっちは里親希望さんを探すのに四苦八苦していたと言うのに!。
まあ里親希望さんを厳選していたと言う事は一緒だけれどもね、基本飼いきれない人は実は犬が選んで除外して行っちゃうけれどもね(笑)
犬の飼い主選択眼はやはり凄いから!。
此奴ら今は私にベタベタで離したくない症候群(笑)だけどさ、里親さん見つけると正に私を無視だからね、幸せになりますって言ってさ(笑)
そして何故か柴が来た(笑)
チビ達を動物病院で不妊手術をお願いしに行って手術中に君津保健所の担当者から電話が入った。
40代の飼い主が友人宅で倒れ、そのまま他界してしまった、飼い主はある意味天涯孤独だったようです。
警察で唯一の親族である人物に連絡を取ったけれど、引き取り拒否!疎遠だった所為も有るだろうけれどもね。
友人は一切権限が無いのも道理だけれど、保健所も実は飼い主以外引き取る事も出来ない、その友人が実際問題かうしか手は無いと説明したが、飼育環境は無理がある。
まあそれで私に電話があったのだが。
経緯が経緯なので、まあ緊急保護として引き取った。
まだ若い40代、実は何人も同じような事例を私は観ている、飼い主が他界そして残された家族は飼育放棄してしまう事例をね。
一番酷い例は、数頭だったけれど、40代後半で破産してしまい、動物遺棄しそのまま雲隠れ!一切の連絡が出来ず友人から相談のあった事例、既に栄養失調状態なほどだった。
会社倒産で高齢のラブラドールを保護した事も有ったな!、解雇された従業員からの相談だった。
老人への譲渡は私は条件付きで認めている、それは一人暮らしであっても一緒なのだから。
話はそれたけど、柴の男の子、2014年10月6日産れだと言う事はわかっている。
保護時、口が出る(笑)事はわかったが、ストレスからくる行動だと思う、まあ順次改善していくでしょう。
慌てなきゃならない事は皆無だからね(笑)
君は家の子かな?(笑)

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