多頭飼育現場へ。
行ってきました、某県の某市まで(場所は秘密よ!)
友人からの依頼で今後どう言う方向性で今後するか?と言う相談でした。
現地はまあ普通の民家そしてお屋敷は広いが、ある意味ジャングル(笑)
多頭飼育の常で手が行き届いていないかな?と思ったが、周りに民家が非常に少ない事も幸いしてか匂いも殆ど無く!。
友人達が何とか説得して10年ほど前に不妊手術などを行ってきたのだが、どうしても捕獲出来ない数頭が残っていて今の現状が有るらしい。
友人の相談はそう言う子をいかに捕獲するか?が問題だと、今の時期を逃すともっと増える可能性も無きにしも非ず。
まずはその飼育場所からいかに逸走犬を防止するかだ、昨日は邪魔になっている樹木(雑木)の伐採と壁の設置。
餌やりとかは他のスタッフが行ってくれているから大丈夫だと思う。
協力的な親族の行動に感謝だね、後はいかにこの子達を幸せにできるかだけど、みんな老犬の部類が殆ど。
他の場所に移すのは‼、やはりその顛末が解っている私には心苦しい、若い子達であればその道は開けるけどもね。
詳細はしばらく発表出来ないかもね、その時期が来たらまたね!。

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