大型犬
保護活動して様々な犬種とお付き合いしてきた!
超小型犬では700gのチワワの女の子が最少だった、飼い主の死去に伴い親族から、この子は飼い主一番大事にしていた子、誰にも懐かなかったのにと私に託してくれた子だった。
本題の大型犬。
懐かない子はまず居なかったね!、飼い主が手を焼いていた子ですら甘えてくる子ばかり(笑)
人の本質を一瞬で見分けるのかな?。
ベリル君なんて、愛護センターの問題児(笑)だった!、引き出し時文太やモモちゃんに威嚇(笑)して、モモちゃんは臨戦態勢!(爆笑)。
すかさず私は嚙み付いた!!
ベリルにね(笑)、センターの担当者は当然凍り付いていた(笑)
上下関係って良く言われていたけど!、わんこに上下関係は無いって実証した瞬間だった。
モモちゃんよりも大きなベリルに対し、モモは殺すつもりで臨戦態勢に入っていたからね!、何しろ自分より大きな猪でさえ噛み殺す!。
その前に抑え込まないと!。
まあその後は皆にフレンドリーになりました(笑)
其の後も様々な子達が来たね、ピレ、デーン、サルーキ、ボルゾイ、ハスキー、まあポインタ―やセッターは数知れず!(笑)。
ただ日本犬は実は難しい、アキタや甲斐はかなり難しいと未だに感じて居る!、飼い主への忠誠心と言うか?飼い主を護ろうとする意識が強すぎるのが難点だと思う!。
子犬の頃に多くの人達と触れ合う事でかなり軽減することは解って居るけれど、それでもペットショップなどからの出自の子は問題が多い!。
ストレスを掛けずに伸び伸びと多くの人と触れ合った子は大丈夫なんだけどもね!。
今いる子達を総て看取った後!、体力財力に余裕が有ったら、最後に迎える保護っ子はボルゾイか?ハスキー、もしくはピレネーかな?。
まあ夢のまた夢だけどさ!
そん時は多分私は80の齢を重ねているだろうね(笑)。