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2015年7月

2015年7月 9日 (木)

Cinderella

おとぎ話の世界を読むような話が現実に起きた。

 
その子は片田舎の犬舎に生まれ、母ひとり子一人の生活。
生後2ヶ月あまりでその子はあるおっさんに母とともに引き取られた。
 
そのおっさんの家は、大小取り混ぜて多くの子が暮らす寄宿舎のような所。
 
多くの子に囲まれそこで半月あまりを過ごす。
右も左もわからないその子はみんなに揉まれて生活をする。
 
 
 
そして、その後母と別れ別々の生活をすることになる、そこには同じような月齢だが大きさも行動力も違う子達がたくさんいた。
 
そしてまた移動して...
 
 
そこには優しいおじいさんとおばあさんがいた。
広い野原のような庭と、その子専用のログハウス。
 
おじいさんとおばあさんは、その子の母親も引き取ろうと話をしているという、またお母さんと暮らせると胸を膨らます娘。
 
 
シンデレラの話とは違いますが、すごい幸せな環境に嫁いだ娘。
私の知る限りここまでギャップの大きな環境変化は見たことがない。

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母親 P_20150621_175826 P_20150621_180514

 
ものすごい幸せをつかんだね、まさに癒し系のこの子達。

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2015年7月 6日 (月)

幸せへの旅立ち。

レオ&レナが幸せへの階段を見つけて、里親さんのもとへ旅立っていった。

以下は、もうひとつのブログから丸写し(いわゆる手抜きというやつ)
しかし旅立つ前の可愛さは犯罪的だった、保護当時のレナからは想像もできないほど(*´∀`*)
 
 
以下転載。



飼い主さんが病気療養を理由に手放した、レオ&レナ。

病気療養は傍から観ると何でこんな事でと思うかもしれないが、本人にとっては重大事。

普段出来ていた事が全く出来なくなったりする。



飼い主はこの子達の基本的な世話が出来なくなって、警察を通じて保護以来してきた。



最初は私にビビり、環境変化に戸惑い、ゲージの中で震えていた。

そっと寄り添い、ボデイランゲージを駆使して落ち着かせる日々。



一緒に寝起きして、その呼吸を聞く。

レオが最初に変わり、それにつられてレナがかわっていった。





それは一枚一枚鎧を剥がしていくかのような気の遠くなるような時間。

総ての鎧を取り払ったような顔になって来たら。





何故か?(^◇^)話しが向こうからやって来る?...





数年前に愛犬たちを不慮の事故で亡くし、心に重い傷を追おってしまった夫婦。

レオ&レナの写真を見て運命の子だと!。



それでも中々踏ん切りがつかなかったのか?...



お見合いをして、この子達を抱きしめた夫婦。

幸福の扉が開かれた瞬間だった。



何時までも幸福にね!(^◇^)
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2015年7月 5日 (日)

千葉県の...

千葉県動物の愛護及び管理に関する条例 が4月1日から施行されています。

PDFファイルになっていますので、ダウンロードしてから見てね。

内容は狂犬病予防法が土台になっていますからある意味時代遅れかな(笑)
まあ日本の国内事情からは仕方がないのかもしれませんね。

目新しいところでは、多頭飼育制限、取り扱い業や2種取り扱い業でない方も網がかかっています。
犬猫合わせて10頭を超える飼育をしている方は届けが必要ですよ。

家に居るのは野良猫ですというのは理由になりませんよ、餌をあげていれば数にカウントされます。
また室内飼育を行うように指導されます。
要は、地域猫をなくしたいのですからね。
 
まだ今回の条例に書かれていませんが(それが良かったのですが!)近い将来、室内飼育が必須になるかも、そのような条文が書かれてしまうと、地域猫は存在できません。
以後のことを書くのは時期尚早だとは思いますが、管理されていない猫は捕獲対象になってしまうかも?
捕獲処分対象になる可能性があったということ!。
猫の飼い主に対する啓蒙をもっと行ってかなければ、この先地域猫に悲劇は訪れる。

被災動物の救援体制の整備等という条文も出来た。
被災時の体制をどうするかはまだ未知数かもしれないけれど、千葉県では先の震災時もボランテアや職員によって啓蒙活動を繰り広げた。
実効はどうだったか?聞いてはいないけど、我が家には問い合わせを含め数件あったのだが...

各自治体との連携、千葉県の動物ボランテア、愛護推進員、各保護団体との連携は必須だろうね、ちぐはぐだったら口永良部島の例を出すまでもなく混乱するからね。
飼い主には同行避難できるように周知徹底して欲しいものです。
 
我が家は同行避難できそうもないな(笑)

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2015年7月 2日 (木)

高齢者への譲渡という道。

実はぶんたの家では、高齢者への譲渡に年齢制限を付けてはいない。

結構曲者で(笑)、他の団体では一切の譲渡お断りが多い。
 
ぶんたの家!設立当時から20歳未満の独居者には縛りはあるのだが、60歳以上の独居者には常に連絡が取れることと、後見人の選出があれば譲渡を行ってきた。
高齢者に対する尊敬の念と医学的見地からの思いからずっと行ってきた。
がそういう事例は今まで(15年ほどの間だけれど)ほんの数例だったのだが...
 
サンタの家との協力関係が出来た今、今年だけで相談件数はうなぎのぼり。
 
 
 
だが私一人で考えられる範囲は狭い。
 
さんにんよればもんじゅのちえ!!( ´▽`)
まあやったほうが良いという意見にはなったのだが、具体案の実効性がクエスチョンマーク(爆笑)
そんな時に、サンタの家でフェイスブックに載せた高齢者の記事。
奥様の飼い犬、それを残し長い闘病生活の後虹の橋を渡ってしまった飼い主。
残されたのは、ちっちゃな愛犬達と旦那。 
 
その旦那が重い病気があることが発覚。 
 
保健所に相談の後、我が家で引き取ることのなった。
 
 
 
その記事を見てくれていた法律の専門家が連絡をくれた。
 
 
 
 
打ち合わせでは、実行性はありそうな感触を持った。
まあ詳細を今書く事は出来ないけれど、そういうものを作り出して高齢者の犬を飼うことをサポートするものを作りたい。
 
もちろん保護犬限定になるだろうけれど、まあそのあたりはどうするか今後の検討材料かな。
 
高齢者が安心して犬との共同生活を送れるようなそんな私の妄想が現実味を帯びてきたのかな。
 
 
サンタの家の会長やスタッフの方々が同じような思考でなかったのなら、今回の私の妄想は形にはなってこなかっただろうね。
しかしまだこの段階で...
まだ形になっていないのに...
 
高齢者からの問い合わせが入ってきている不思議?
65歳、69歳などなど...
もはや差し迫った緊急の課題なのかもね。
元気であれば100歳でも一緒に生活して欲しいと思うこの頃。
不安から手放してしまう高齢者も多い。
 
以前協力関係にあった団体の事例だけど、夫婦で老人施設に入るためにそれまで一緒に生活していた子を里親探しをして欲しいと頼まれたことがある。
最後の最後まで一生懸命面倒を見ていた子を、まさに断腸の思いだったのだろう
入所予定日にその子を預かる時に目が真っ赤だったことを思い出す。
 
 
 
 
高齢者のサポート体制が出来れば、飼い主が憂うことなくその子を見守ることができる、望めば他の高齢者に貸し出すことも可能になるのでは?(動物取扱業でクリアできる)、また再譲渡も可能だろう。
 
 
 
まだまだクリアしなければならない問題は山積かもしれないけれど、きっと良い方向に道は開けると信じている。
 
 
 
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保護した犬の...

保護したばかりの犬。

まあ保健所から引き出したばかりでも良いけれど...
 
そういう子ってどんな扱い方ををしているのだろうか?
 
 
まあ千差万別だから色々あっても良いとは思うけど。
私のもとに相談に来る子(まあそんなには多くはないと思うけど)の場合は、問題を何かしら抱えた子達。
ビビリを始め、噛む、吠えるは普通。
そんな子を、雑誌や世間一般の常識で捉えて、悪い方向に持って行ってしまい、そうなってからどうしたら良いのでしょうかと相談に来る。Dsc03226
 
私自身が黄昏ちゃうよ(笑)
 
 
保護犬は、まず行わなければならないのは、健康チェック!!訓練や問題行動を治すのは二の次三の次。
 
でもほとんどの方が無理やり矯正訓練に入ってしまう。
間違いなんだよね!!
 
まずはその子の行動を観察、日常的な世話以外は御法度だと思っていれば良いのです。
 
私の友人のトレーナーが、北関東の保健所からある団体を通じて超ビビリっ子を譲渡されて育ててきた記録があります。
その子は、醜いアヒルの子から、まさに漆黒の黒鳥のような気品をもつ子に変わってきています。
 
 
 
 
ここに数々のヒントが隠されているといっても過言ではない。
この先生は、私のようにアニマルコミュニケーションが出来る訳ではないが...
カーミングシグナルはきっちり読むことができる。
ましてやガンドッグトレーナーそしてフリスビーにおいても俊悦な成績を残し続けている先生でもある。
一読の価値はあると思いますね。
 

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