6年前
森田千葉県知事がとんでもない構想をぶち上げたと(笑)
本気にしてしまった何人かが(笑)即座にメールをよこした。
今日はエイプリルフールだと説明したが....
即座にその記事を削除してしまった(笑)
今思えば、失敗したな!記事を書き直して保存しておくべきだった。
うろ覚えな記憶だと...
確か5年以内に限りなく殺処分数をゼロに近づけ減らすために、収容施設を拡充し年間6千頭程度を収容できる施設を作る。
などなど(*´∀`*)
6年前、減少していたとは言え年間5千頭を遥かに超える殺処分数。
県の策定した殺処分数半減には届くような数値は望むべくもなかった時期。
犬猫合わせれば2万頭近くが殺処分されていた時代。
そんな千葉県ではまさに絵空事だったから、友人や行政側にしてみたら晴天の霹靂だったのだろう。
がしかし...
事実は小説より奇なり。
昨年度(平成25年度)初めて犬の殺処分数が1000頭を切った。
他の県と比べればまだまだ上位の頭数ではあるが、6年前には考えもつかなかった。
環境省が目標を策定し、県の目標値を策定した当時、まだほぼ7千頭ほどの犬の殺処分数があった。
県の愛護センターは相変わらず拡張もせず、外見的にはほとんど変わらないが、今後も殺処分数を限りなくゼロに近づける努力を、していくでしょう。
6年前に書いた戯言が、なぜか現実のものになりつつある、施設の拡張ではなく、お金が不自由なら無いなりに努力した結果だと思う。
センターの職員や引き出しボランテアさんたちの努力の結果だと思うのは、私の思い上がりだろうか?
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