« えびぞう(^^;... | トップページ | 対岸の火事?... »

2012年11月18日 (日)

今傍にある驚異

狂犬病.(http://buntano-ie.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-2e87.html#comments)の記事を以前書いていましたが、又蒸し返すように(笑)

まあ発症してしまったら笑い事ではない病気なんですがshock...

厚生労働省のPDFファイルにあるマップ

それによると...

何と、発生国はお隣さんとも言うような国々。

特に多いのがインド、パキスタン、バングラデシュ、中国

インドに至っては2万人shock...

                

あまりに少ないと感じる中国は...しっかり報告が出来ているのだろうか?...

北朝鮮は...

壁の向こうの国のようなcoldsweats01sweat01...

                    

日本との交易の盛んな中国ロシアからは、入ってくる危険性はかなり高いと言った方が良いと思う。

コンテナに紛れて入ってくれば、荷主以外鍵を開けることが出来ないために、水際の防止策は...

税関の検疫と言っても荷物の確認以外しないからね。

そこからどれだけ漏れ出るか...

それらによっても狂犬病に曝露する確率は変わってきてしまうけれども...

何しろ最強の人獣共通感染症ですからね、しかも中間宿主?はほ乳類全部shockshockshock...

           

実は今の日本国内で、狂犬病の症例を観た人は僅かだと言って良いでしょう。

なぜなら近年帰国者の中に発症例はあっても、狂犬病に冒された犬やほ乳類を観た人は殆どいないと言って良いでしょう。

獣医師でさえ録画でしか観ていないでしょうしね。

インドやそのほかの国々で実地で研究している人達以外はね。

タイランドは国を挙げて研究しているそうなので、観る機会は多そうです。

                                 

さて本題です。

狂犬病の症例として...

まずは潜伏期間。

2週間から2ヶ月、(最長6ヶ月という報告有り)程度。

                                        

発症3~4日前からウイルス検出。

                                    

発症後10日以内に死亡(平均2日)

とまあそんな感じな様ですshock

                            

                           

症状としては...

                      

前駆期 

元気、食欲の低下。

行動や性格の変化。

脳神経がウイルスに冒され始めて行動に変化が出るようです。

           

狂躁期

目の前の物に突然噛み付く。

大きな声で吠える。

舌麻痺。

咽頭麻痺。

無目的に走り回る。

協調運動障害。

              

麻痺期

横臥。

流涎(ヨダレが止まらない)。

意識低下。

Photo_2

講習会資料よりsmilecoldsweats01sweat01...

この後は...

                     

shocksweat01eyeが待っているだけです、どうしようもなく手だてがありません。

曝露後(咬まれたり!)何もしなければこの様になると言うこと、すぐさま対処して発症を押さえ込めば、助かる確率は高いのです。

                          

今回、何でこんな記事を書いているかというと...

今年度の動物取扱責任者研修を鴨川市で受けたさい、夷隅健康福祉センターの新人の方がこのネタを持ち出してくれましたhappy01scissors

                       

講習や研修というと、私は居眠りをこくsmile...

まあそれをせずに済んだので(笑)

                  

資料の中に...

こんな記事が。

犬の臨床診断

タイ赤十字研究所のveera  tepsumethanonら提唱

94,6%の精度で生前診断可能

          

1.咬傷事故を起こした時点での犬の年齢。

2.観察中の犬の病的状態。

3.発病した犬の経過。

4.直前3-5日間の症状の推移。

5.旋回運動の有無。

6.直前の1週間に次に挙げる17兆候の内、少なくとも2項目に該当するかどうか。

           

.下垂した下顎

.攻撃

.吠えるさいの音声異常

.理由のない咬みつき

.乾燥してぶら下がった舌

.理由の解らない走行

.自分の尿を舐める

.歩行や走行時のつっぱり

.異常な水の飲み方

.落ち着きの無さ

.逆流や嘔吐

.観察中オリなどに咬みつく

.行動の変化

.安静時の嗜眠

異嗜

.歩行の不安定さ

.しばしば観られる犬座姿勢

※意識不明、横臥(頭蓋損傷などによる)、薬物使用時、潜伏期にはこの方法を適応する事は出来ない

              

ちょっと長くなったので、この続きは後日(笑)

書いている時間が無くなったshockcoldsweats01sweat01impactdash...

          

狂犬病なんて恐くないと思う人も、恐いと思う人もポチッとよろしくlovely              

人気ブログランキングへ ポチッとしてね!

にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ こっちもよろしく

                

        

|

« えびぞう(^^;... | トップページ | 対岸の火事?... »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/187504/56128333

この記事へのトラックバック一覧です: 今傍にある驚異:

« えびぞう(^^;... | トップページ | 対岸の火事?... »