譲渡条件など...
わが家の譲渡条件は...
以下の通りです。
譲 渡 条 件
1.終生飼育が約束出来ること。
2.家族の中で動物の嫌いな方が居ないこと。
良く訪れる親族についても注意が必要です。
3.持ち家(家族等)の場合はよいですが、賃貸の場合動物飼育可の物件であり、かつ共同住宅の場合動物飼育に関する規約が存在していること。(ドッグ、キャットクラブなどの規約でも良い)
4.日本国内居住であること(これは私がパスポートを持っていないため)(笑)
5.個人情報を私に対して開示できる方。
免許証などによる確認をさせていただきます。
6.基本的に年齢制限はしていませんが、飼養者が20歳未満の場合は家族の同意が必要です。
又高齢者世帯&若齢のお子さん&先住犬がいる場合は必ずご相談下さい。その場合お見合は現地で(ご自宅で環境等を合わせて)行わせていただきます。
7.譲渡に関しては全てご自宅までお届けです、飼育環境の確認等を必ず実施いたします。
.........
そして千葉県動物愛護センターの譲渡要項も遵守していただきます。
譲受者選定基準
新たな飼養者選定基準
(1)原則として成人であること。
(2)犬、ねこ等の飼養管理について、同居する家族全員が同意していること。
ご家族の中に動物に対するアレルギーを持っている方や
動物が苦手な方はいませんか?
ご家族全員の意思を確認してください。
(3)集合住宅及び賃貸住宅においては犬、ねこなどの飼育が認められていること。
動物を飼うことに適した環境であること
動物の鳴き声や匂い等でご近所とトラブルにならないように飼うことはできますか?
転勤等で引っ越す可能性はありませんか?
少しでも心配な場合は、飼わない方が良いでしょう。
多数の犬・ねこが、ご近所からの苦情や引っ越しを理由に保健所やセンターに持ち込まれて処分されています。
集合住宅や賃貸住宅等にお住まいの場合は、動物を飼うことが認められているか必ず確認してください
(4)犬、ねこ等を適正に飼養管理出来る環境を有し、近隣の生活環境に悪影響を及ぼすおそれがないこと。
(5)関係法令を遵守出来ること。
動物を飼うときに守らなければならない法律や条例等があります。
特に犬の場合は、市町村役場への登録や狂犬病予防注射(毎年)が必要です。
不妊去勢手術等の動物を増やさない措置を行っていただける方に譲渡します。
動物に首輪やマイクロチップ等を装着し、飼い主がわかるようにしてください。
犬やねこの寿命がどれくらいかご存知ですか?適正に飼養すると約15年です。
その期間、世話を続けなければなりません。
エサ代や健康管理、病気になったときの治療費などの費用もかかります。
また、高齢になると認知症になったり、介護が必要になることもあります。
そのような状態になっても世話を続けることができますか?
できないと思うのであれば、飼わない方が良いでしょう。
動物を飼うということは、家族が一人増えるようなものです。
もう一度、ご家族全員でよく相談してください。
新たな飼い主さまの遵守事項。
(1)動物の習性及び生理等に応じて適正に飼養し、愛情を持って終生飼養すること。
(2)人の生命、身体若しくは財産に危害を加え、又は人に迷惑を及ぼすことの無いように責任を持って飼養又は保管をすること。
(3)犬については、狂犬病予防法に基づき、譲渡を受けた日(生後90日以内の子は生後90日を経過した日)から30日以内に市町村長に登録の手続きをすると共に、毎年1回狂犬病予防注射を受け、鑑札及び注射済票を装着すること。
(4)ねこについては、室内飼育。
(5)首輪に電話番号を書く、迷子札を着ける等、またマイクロチップ、鑑札の装着等所有者明示をする。
(6)譲渡を受けた動物を使用して、営利を目的とした行為を行わない。
(4)と(5)は書き加え変更してあります。
長くなってしまった...
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