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2010年11月18日 (木)

子犬は3週間、成犬は5日間

またグラさんの記事の転載ですが(^^;...

動物を迎えるに当たって、まず最初にしなければならないこと!。

それはその家庭にストレス無く受け入れること。

良く!むかえいれたは良いが放置したままの家族がいて(^^;...

その場合は問題が出て、迎えに行くことになったりするのだが...

以下転載。

                  

問題行動の専門書、James O'Hare "Aggressive Behavior in Dogs" を読んでいたら、「子犬は3週間、成犬には5日必要である」と書いてあった。

何のことかというと、彼らを迎え入れるときに、人が取るべき休みのことである。

子犬を迎え入れたら、飼い主は少なくとも3週間は、仕事や他の用事を休んで家で過ごすこと。このはじめの数週間は、留守番に犬を慣らしたり、すぐに学ばなければいけないたくさんのことを教えるのに重要である。
成犬の場合は3~5日は休みを取ること
」(p.124)。

さすがである。

こんなにはっきりと書いた本は、日本ではまずお目にかかれない。

ペット産業振興の立場に立っているか、あるいは知らないうちにその流れに乗っているものがほとんどだからだろう。

同書は、カナダの問題行動のスペシャリストが犬の専門家向けに著した本であり、この箇所は問題行動の予防という観点から書かれている。

わたしはこの提起を、「外国ではそうなのか」というような自分とは無縁の話としてではなく、問題行動の予防や、犬のQOL(生活の質)の向上、犬の幸せなどの観点から、自分自身の問題として受け取めてほしいと思う。

というのも、家族全員がフルタイムで働いていて、毎日10時間以上も家が無人になるというような環境で子犬を買ってきて、「7ヶ月を過ぎたら問題行動が出ましたがどうしたらいいでしょう」という相談があまりにも多い現状に心を痛めているからである。

上に書いてあることを守ってほしい。

子犬を飼うのは多大な時間とエネルギーが必要なので、休みの取りにくい日本では成犬のほうが向いている。

5日程度なら、ゴールデンウィークや盆休みがあるからだ。

3週間となると、仕事を持っていない人でないと難しい。

また犬は、たとえ超小型犬でも、毎日の散歩に加えてトレーニングの時間や運動の時間も必要である。

よく、「仕事をしているので散歩の時間があまり取れません」などという人がいるが、そういう人はそもそも犬を飼ってはいけない。

それで問題行動が出たからなんとかしてほしいと言われても、犬と向き合う時間が無い人には対処のしようがない。

同書にはこう書いてある。

「ほとんどの犬はたくさんの時間が必要である。飼い主は週末寝て過ごしたり、仕事の後に食事に行ったり、場合によっては外出したりすることをあきらめる覚悟が必要だ。毎日時間が必要で、餌やりやグルーミングだけでなく、散歩したり遊んだりする時間も必要なのである。かまってもらえない犬は、数々の問題行動の危険性があり、その中には攻撃行動も含まれる」(p.124)。

犬を迎える前に、自分が犬と暮らせる環境かどうかよく考えてほしい

子どものいる家庭、特に7~9歳以下の子どもがいる場合には注意が必要である。

活動性が高い犬や捕食傾向のある犬を避けた方がいいのは言うまでもないが、ミスマッチな犬種を飼っている家族をよく目にする。

親たちはたいてい犬の出すサインを見逃しがちだが、よく観察して、犬がカーミングシグナルを出していたらすぐに犬と子どもを引き離してあげたい。

そうすると「うちの犬は子どもにばかり噛み付くんです」という事態を防ぐことができる。

犬は「もうたくさん、あっちへ行って」と言っているのだが、それに気づかないともっと強い警告を出すようになり、それも効果がないと噛みつきに至る。

親は「情操教育のため」などと考えて安易に犬を飼うが、犬と子どもがうまく行かないケースが非常に多いということを忘れてはならない。

子どもにベタベタ触られて犬に大きなストレスがかかっていたり、大声を出して走り回る子どもにイライラしている犬を見る。

犬はストレスによって吠えやすくなったり、攻撃的になったりしているのだが、多くの飼い主はそのことに気づいていない。

犬を飼う場合には子どもにしっかりと教育をしてからというのが鉄則である。

すなわち、犬の前で奇声を発しない、走り回らない、犬に手を出さない、急な動きをしないなどである。

動物を飼うというのは、時間も労力もお金もかかる一大事業である。

それをぬいぐるみでも買うようにショップで買ってくると、あとで大変なことになる。

よほど動物が好きでかつ時間がある人でないと、動物を苦しめることになる。

それでも犬猫と暮らしたいという人には、こちらがおすすめだ。

最近では犬種もいろいろあるようで、コマンドに従うものもある。



91歳の叔母は賢明にもこの猫を飼っているが、けっこう鳴くので「うるさいっ」といって叩いたら鳴かなくなったそうだ。

体罰はロボットにも厳禁である。


以上転載

               

私は問題行動の専門家ではない!、と言うより何でこんなに保護犬猫が居るの?と言う職業なのですが.....

何故か問題行動で相談を受ける件数が非常に多い(^^;...

一番多いのはやはり咬傷....

ストレス行動のもっともたる物と認識しているのですが、何故か飼い主さんはこの辺りの感覚が希薄!。

Img_7028jpg 昨日も神奈川県中部(地名は書けませんので)まで咬傷犬の相談を受けていた家に行ってきました。

エスカレートして里親さんまで噛みだした!手に負えないとヘルプshock...

まあ2時間ほどのドライブ(我が家のスタッフdogdogも同行)でその家庭まで。

相談をしてくれた飼い主さんの行動で、全てが解った私だが(その為の我が家のスタッフ)、その場での訓練(飼い主さんをね)をしないで一旦ぶんたの家に引き取ることを決定、わんこのストレスを軽減してからの再訓練(噛むことの抑制)を行い再び里親さんの元での暮らしに戻す。

カリキュラムは頭の中で創ったが、さて一ヶ月で何とかなるか?...

しかしストレスシグナルの多い子だ。

甘やかしたとおっしゃっていたが、それだけでもなさそう!。

犬語が全て理解できれば(爆)簡単なんだろうけれどcoldsweats01sweat01...

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