« 行ってきました、千葉県動物愛護ボランテア講習会 | トップページ | ストレス.... »

2010年11月22日 (月)

子犬の社会化

成犬で社会化を積んでいない保護犬、を見ている私にとって!今のペットブームって何だろうか?。

粗製濫造(そせいらんぞう)

わたしの仕事は機械のメンテナンスや工事などが主なのですが、物言わぬ機械と対話しながら(爆)いかにランニングコストを下げた運転が出来るか(あまりやりたくはないがcoldsweats01sweat01)、何処かに異常は無いか?、etc.....

そんな仕事を長年続けてきた。

PL法が出来、消費者を保護する法律が出来たため、メーカーはその技術をアップさせてきた。

               

が....動物の世界、PL法の様な物がない。

と言うより動物に関しては消費者保護の法律はない。

飼い主に対しての法は有りますが。

                

ペット業界では、子犬などの動物は商品である。

いわゆる物扱い。

ぬいぐるみ状態の、生後5週齢くらいの子をオークションにかけ!、

販売店はそれをガラスケースに入れて販売する。

これが製造物と何ら変わりがあるのか?....

確かに命ある物では有りますが、どうも電気店やおもちゃ屋さんに並ぶロボットぬいぐるみと何ら変わらないような気がしてしまうのは私の気のせい?。

ショップのウインドウに並ぶあの子達を見ていて、気持ち悪くなってくるのは私の気のせい。

健康な子犬を見慣れている目には、異常にしか映らないあの子達。

                       

                        

                                

そんな子がまともな社会化を経験しているとはとても思えないのです、ショップの言い訳は他の子達との社会化は行っていますと....

残念ながら子犬同士だけでは中途半端にしか学習が出来ていないということ。

母犬と最低2ヶ月、そして子犬や親犬たちと、そして人間とのふれあいを最低限6ヶ月までの間行わなければ、中途半端な子に育ってしまうでしょう。

そんな大きくなった動物なんか要らないって!!....

良く譲渡会でも耳にする言葉だが.....

貴方が社会性を身に付けられれば、そんな事を言わなくなりますよ!と.....

その子の一生を責任持って行くためには、問題を起こす子では無理でしょ!。

                

粗製濫造をした子犬、それがどういう末路をたどるか?.....

未だに解ろうとしない人々が多い。

                 

又グラさんの転載記事です。

犬育ての失敗パターン

このところ、パピーに関する相談をよくいただくので、今日は子犬の育て方について書いてみよう。

生後6ヶ月までの間をいかに過ごすかによって、その後の犬の一生が決まると言ってもいい。

この時期に飼い主がたっぷり時間を割いて様々なものに慣らし、多くの経験を積むように気をつけてあげると、それから先が格段に楽になる。

ところが、一番多いのは次のようなパターンである。

ペットショップから生後2ヶ月にも満たない小さな犬を、「目が合ったから」という理由で、衝動的に買ってくる。

連れてきてすぐに居場所をケージにきめて、扉を閉めて飼い主はフルタイムの仕事に行く。

仕事に行かない場合でも、基本的に子犬はケージ内に閉じ込めておく。

排泄はケージの中に敷いたシートにさせたいのだが、一緒に入っている犬ベッドにもしてしまう。

「一緒に寝ると犬がリーダーになる」という理由で、子犬はリビングのケージの中で、ヒンヒン鳴きながら寝かせる。

生後3ヶ月目のワクチンが終わってしばらくは、ずっとケージ生活。

子犬はケージから出ると飼い主にじゃれついて、ひどい甘噛みをするようになる。

そろそろいいだろうということで、いきなり散歩を始める。

最初は他の犬も怖がらず、リードの引きも無いが、生後半年を過ぎて、7ヶ月ぐらいになってくると、吠えやリードの引きが出てくる。

トイレは時々粗相をする。

1歳を迎える頃には、中~大型犬の場合は体が大きくなっているので、綱引き状態で散歩する。

甘噛みはまだなおらず、犬と見れば吠えるようになる。

そこで、強制訓練を受けてみるが、犬はトレーニングを嫌がり、逃げるようになる。

呼んだらたまには戻ってきていたのが、戻っても来なくなる。

結局、吠えや引っ張りはなおらない。

これが、出張しつけの依頼者さんにもっとも多い、共通したパターンである。

いったい何がいけないのだろう。

飼い主は、犬のしつけ本に書いてあることを忠実に守っており、そこに書いてある範囲では熱心にしつけに取り組んでいるつもりである。

犬を迎えるところから見てみよう。

まず、2ヶ月未満で展示販売されているペットショップの犬を買ってくるところが間違いの第一歩である。

2ヶ月未満で店頭に並べるためには、1ヶ月程度で親兄弟から引き離し、輸送してせりにかけてさらに空輸などしなければならない。

子犬はまだ赤ちゃんの状態で、多大なストレスを与えられ、さらにショップで人目にさらされながら、ガラス張りのショーケースの中でひとりで過ごす。

犬が犬として生きるために必要なことは、普通なら親犬から教えてもらうが、その過程が奪われる。
哺乳類は、親とのふれあいが脳の正常な発達にとって不可欠であることが、過去の非人道的な実験によって確認されているが、子犬は親とのふれあいをも奪われる。

兄弟との遊びによって、噛み付きの抑制やコミュニケーションなど、多くのことを学ぶが、これもできない。

さらに、多くのペットショップの犬は、怖がりであるなどの好ましくない気質や先天性疾患などの有無を無視して繁殖するような繁殖屋や子犬製造工場から仕入れられているため、遺伝病を持っていたり、気難しい性格だったりすることが多い。

「ブリーダー」を名乗っていても、こうしたチェックをしないところは単なる繁殖屋である。

多くの愛犬家は、知らずにこのような難しい犬を買ってくるのである。

子犬を迎え入れたら、3週間はすべての仕事と用事をキャンセルして子犬の教育をすべきであると、少し前の記事で紹介した。

2ヶ月そこそこで、まだワクチンが済んでいなくても、子犬はすぐに外に連れ出して、様々なものに慣らす必要がある。

重要なのは、不特定の(ウィルスに感染しているかもしれない)犬がたくさん集まるような場所(公園や草むらなど)を避けるということである。

そういう犬が入り込まない自宅の庭やベランダなどはもちろん安全である。

また、犬通りの多くない自宅前の道路なども大丈夫だろう。

しっかりワクチンを接種している犬友の家なども大丈夫だ。

ボニちゃんの病院には、以前、雇われ獣医さんが、3ヶ月以前の子犬をよく連れてきており、ボニちゃんがよく遊んであげていた。

安全な場所で、ワクチンが済んだ犬と会わせるというのは、子犬の社会化にとって非常に重要なことである。

それから、抱っこして散歩しながら、様々な音や匂いを体験させたり、いろんな姿かたちの人間を見せたり、他の動物を見せたりするのも必要だ。

わたしはサークルという便利で危険な道具の使用には反対である。

人間都合で入れっぱなしにされているのをたくさん見たからだ。

ただでさえ不安でいっぱいな子犬は、人間が親代わりになって、一緒に寝てあげよう。
犬のお母さんは一緒に寝てあげているではないか。

それで子犬が大きくなったときに、母犬のリーダーになったりしているだろうか。

一緒に寝ることで子犬は精神的に安定するが、こうした安定は自立心の形成の土台になる。

逆に飼い主から隔離されている犬は不安定になり、それが分離不安症を引き起こす原因になるので注意したい。

子犬の排泄サイクルはほぼ2時間おきくらいなので、眠りから覚めたらトイレに連れて行く、遊びが一段落したらトイレに連れて行くというふうにして、トイレを覚えさせる。

自分の巣穴を汚さないという犬の習性からすれば、トイレは外の方がいい。

外でペットシーツを敷いて、そこにさせれば環境を汚さなくていい。

夜中などには、バスルームやベランダなどの部屋とは違うと認識しやすいところにシートを敷いて、すぐに片付けるという手もある。

子犬のうちに排泄は屋外で行うことを覚えさせておけば、旅行に行ったり、カフェなどに行っても、粗相をすることはない。

ペットシーツにすることを覚えさせるのは、犬にとって見ればわかりにくいの、それなりに時間がかかる。

そんなことに時間を割くぐらいだったら、社会化に時間を使おう。

それから、すぐに呼戻しを教えておく。

舌打ちしておやつをあげるというのを繰り返し、少しずつ犬から離れて舌打ち、来たらおやつ、というふうにして呼戻す。

子犬だったら即座に覚えるのでとても楽だ。

遊びのときに、ハーネスを短時間つけることにより、ハーネスにも慣らす。

おもちゃをたくさんバスケットに入れて、犬の届くところに置いておき、それで遊んでいたら褒めてあげる。

時々おもちゃの半分を入れ替えて、飽きさせないようにする。

これにより、退屈して家具などを噛んだり、人の手をおもちゃにして噛んだりすることを避けることができる。

人の手に噛み付いたら、普通に痛いときのように「イタッ」と言って(大きな声ではなく)、すぐに遊びを終了してその場を立ち去る。

20ほど数えたらまた戻るが、噛み付いたら同じことを繰り返す。

それにより、噛んだら遊びが終わることを教える。

これは子獣同士が遊びの中で身につけるのと同じやり方を使っている。

遊びながら開いた手を犬の前にパッと出し、犬が動きを止めたら褒めるということで、「待って」を教える。

だいたいこれぐらいのことを、子犬を迎えた後の3週間で教える。

そんな時間が取れないという人は、子犬ではなく成犬を飼うことをおすすめする。

その後でお散歩練習だが、すでに舌打ちでの呼戻しができており、ハーネスにも慣れているので、オフリードでついて歩ける状態になっている。

それにリードをつけてゆるく持つだけだ。

なるべくリードを離せるような場所(広いドッグランや私有地など)で自由運動をたっぷりさせよう。
人の子供もそうだが、子犬は外を駆け回って遊ぶことが必要だ。

自然の中で、自分で探索しながら、成長するものだからである。

こうしてのびのびと育った子犬は、7ヶ月になっていきなり吠えたり噛んだりなどすることはないだろう。

人々は、犬をあまりにも気楽に飼おうとしていないだろうか。

あらたに犬を迎えるということは、家族がひとり増えるくらい大変なことである。

よくそのことを考えて、時間が無いなら絶対に飼ってはいけない。
その結果、不自由な思いをするのは、ほかならぬ犬だからである。

犬は飼い主を選べない。

犬好きな人は、そのことをよく自覚してほしいと思う。

            

                

以上転載。

             

よく考えて子犬との生活に入ってもらいたい物です。

不良品はつかまされませんように!。

         

 

 

ブログランキングに参加しています、人気ブログランキングへ ポチッとしてね!

にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ 日本ブログ村もよろしく! 愛のクリックをお願いします(^^)

|

« 行ってきました、千葉県動物愛護ボランテア講習会 | トップページ | ストレス.... »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/187504/50099396

この記事へのトラックバック一覧です: 子犬の社会化:

« 行ってきました、千葉県動物愛護ボランテア講習会 | トップページ | ストレス.... »