北方ジャーナル
という雑誌がある(と言うか私は知らなかった)
その7月22日号に殺処分について記事がある。里親さんのブログに載っていたので解ったのですが.....
その中に貴重な殺処分の映像が有ります、それは見るに堪えられない人もいるでしょう。
しかし毎年30万頭もの犬猫が同じように、飼い主に見放されて!処分されてしまう実情を知って欲しい。
それは成犬成猫であったり、年老いた不用犬(不要犬)であったり、生まれたばかりの子犬仔猫......
ただ要らないからとゴミのように持ちこまれ.....
迷子になっても帰ってこないのが悪いとばかりに.....
単純な理由でセンターに収容されてしまう子達.....
そして最後の日
出来れば目をそらさずに観て欲しい、今まで一緒に生活していた子がこの様な苦しみの中で、命を落としてゆくことを......
これらの殺処分を止める方法は、飼い主の意識の向上、そして終生飼い続ける事が出来なければ、自分で里親を捜す、あるいは動物愛護団体の県支部、保健所等、に相談をしてみる。
又は近くで保護活動をしている人を探す等.....
それさえ出来ないのであれば、自分の手で愛する家族の最後を看取る覚悟を持って欲しい。
しかしまだまだ動物を物と考える人々が多い中で改善して行けるのだろうか....
相変わらず棄て犬猫は多いのだから.....
なおこの北方ジャーナルの動画と記事はリンクフリーです。
ただし札幌のセンターや各都道府県のセンターなどに苦情の電話やメールは一切入れないでください。
苦渋の決断だと想いますので。
皆様よろしくお願いいたします。
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コメント
先日は有難うございました。
今日は、隣県岡山の山中に小型犬の大量放棄と
聞きました。
この壊れた蛇口「何とかならんのかのー」と広島弁で
叫んでも、肝心の政治家は「はないちもんめ」懐。
失礼しました。
投稿: アルコ | 2010年8月23日 (月) 21時56分