新たなるホームステイ(コーギー)
本日ぶんたの家にやって来たのは、ウェルシュ・コーギー・ペンブローク (WELSH CORGI PEMBROKE )、セーブル&ホワイトの男の子。年齢は7歳前後と思われます。
一ヶ月以上の間 センターの検疫棟内では何時でも、この様にガウガウ状態?だったのですが.......
本日引きだしてみると.....
何故か、非常に温和しい?。 もしかして猫をかぶっている!!?。
担当者さんも手に負えないような子だったのに、外に出て見ると変わってしまったのか?、中と外では何故か別犬......
センター内で首輪とリードを付け替えるときには、興奮状態だったのに?何故.....
センターの前にちょっとした植え込みがあるのですが、そこでリードを付けて散歩。
落ち着いています!、大した引きもなく素直に散歩、何故か拍子抜けです。
不思議です、この子にどんなストレスが掛かっていたのかは私には解りません。
ぶんたの家に帰ってきても、相変わらず温和しく落ち着いています。
躾けもよく入っていると思います、まだ馴れるまで安心はしていませんが、普通に飼われていたのだと思います。
家の大所帯(犬猫会わせて約30頭)の中に自然と溶け込んでしまったコーギーの子、センターの建物を出てから一度も鳴いていません!、本当にセンターの中で何があったのでしょうね?。
モモの態度でも解るのですが、非常にフレンドリーで社会性も良くできています、モモが全く威嚇しなかった子は我が家では少数です!。
なぜこの子が飼育放棄されてしまったのでしょうか?、確かにこの子は捕獲保護犬ですが、大事にされていれば捜しているはず!、2ヶ月近くの間どこからも情報が上がらないのは、やはり飼育放棄と見るのが良いのでしょうね。
明日は君を洗ってあげよう、今までのアカを綺麗に落として、新たなる犬生の始まりとしようね!。
この子はすぐに里親さん募集を掛けられると思います、近日中に募集開始いたします。
ブログランキングに参加しています、ポチッとしてね!
| 固定リンク
コメント
蜜柑さん有り難うございます。
次の飼い主さんの良いことを願うばかりです!、今までの里親さんは皆理解をされているばかりです(^^)嬉しいですね!。
ブログに上げましたが、前々からの汚れが酷く、匂いも凄かったです(爆)、センターに居ただけではあの状態にはならないでしょうから、前の飼い主何もしなかったんでしょうね!。
センターの建物の中では、非常に扱いずらそう(カーミングシグナルも、コマンド、シグナル共に無視していた)に見えた子(ホップ君と仮の名を付けました)が、何故か建物の外に出た瞬間から、なんと非常に良い子に変身?してしまいました!、繊細で利口なのかも知れません、かなりのストレスが掛かっていたのでしょうね?。
あれほど無視していた私に対して、すぐにすり寄ってきたのですから。
投稿: ぶんた | 2008年8月30日 (土) 14時20分
新人コーギーさんの、第二の犬生が幸せでありますように。
投稿: 蜜柑 | 2008年8月30日 (土) 08時02分