最近
千葉県動物愛護センターの収容犬一覧に、いわゆる純血種と言われている子が多く見られるようになってきたと思う。
以前捕獲頭数が今の数倍いた頃に比べても、そのころに捕獲した純血種の数より多いそうな.....
今週も、シーズーやヨーキー、シェパード、ブルドック、コーギー、ポメラニアン、黒ラブなどが、MIX犬に混じって(ほぼ同じくらいの数)収容されている。
収容犬の中にはすでにご老体のように見える子もいる、その様な子は自分から家を出てくることは無いのではないだろうか?....
もしそうだとしたら、何故?最後のその瞬間まで一緒にいてあげないのだろうか?、見ているのが辛いとかほざいていた飼い主がいたが、私には放置する方がよほど堪える!。生活を共にした家族との別れを!、何故有り難うとは言えないのだろうか?.....
たとえば、自分の親や祖父母が年老いて面倒を看ることが辛いと言って、野山や道ばたに放棄出来るのだろうか?、少なくとも人間であればしないとは思うのですが?.....
そして収容犬情報には出てこない!引き取り犬は、子犬と殆ど純血種の成犬、そしてMIXの老犬!。手元にデータがありませんから、あまり言えませんが酷いことです、この子達は飼い主から持ち込まれた子達なのです。
運のよい子は検疫に廻り、新たな飼い主やボランテアさんが引きだして幸せな生活を送れると思いますが、殆どの子が即日(次の日の朝)処分という名目でこの世を去ってゆきます。
捨てたり!、持ち込む飼い主に、朝処分機にはいるわんこの姿を見せて、その飼い主のしでかしたことを悔いてもらいたい!。
無理なのかな?夢なのかな?わんこの悲痛な叫び声が職員の方々の耳には残っているのですから!、少しでも解ってくれる飼い主が増えて欲しい!
そんな願い!、叶って欲しいな!.....
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