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2008年2月11日 (月)

千葉県動物愛護センター

今回は引き出し予定の子の打ち合わせ等のために愛護センターまで行ってきました。

相変わらず多い収容犬、担当者は悲鳴を上げていた!。

P2080031P2080032仕事を終わらせてから行ったので、5時近く夕闇の迫る時間!。

遅くなってしまいましたが、待っていてくれました。

P2080016 この子達は最後の部屋にいた子達、次の部屋に行けばもういなくなってしまうのです。

P2080028 次の部屋....の入り口!

殺処分を全自動で行う機械!があります。一度スイッチ入れれば中にいる子はほんの数秒で逝ってしまうのです!。二酸化炭素による処分は、私は決して安楽死だとは思っていません!。早くこうゆう施設がなくなって欲しい!.

今年度からボランテア登録した個人及び団体は,ボランテア譲渡という形で引き出せるのですが、余りにも多い頭数のために、すべての子を引き出すことが出来ません!。保護団体(大小関係なく)は受け入れるキャパを最大限使っても、収容しきれないのです!。

P2080010_2P2080009P2080008チューバッカではありませんよ!

シープドック?あるいはMIX!

最初の部屋にいた子達!。犬種名が良く解らない?わ.た.し. !。 

P2080006 収容棟入り口に設置してある、マイクロチップリーダー!。

マイクロチップが装着されていれば、ここで読み取って飼い主に連絡できるのです!。

他にハンドタイプのマイクロチップリーダーもあります、両方使って検査しているのですが、装着率がまだ低いために年間数頭しか出て来ません!。

P1210005 マイクロチップのインジェクターです。そんなに大きな物ではありません、針の中にマイクロチップが入っていて、皮下に挿入します。注射針よりは太いのですが、余り痛がる子はいなかったですね!。

P2080001 検疫室、仕切られたゲージの中にわんこが検疫のために入れられています。写真の子は秋田イヌ又はそのMIX!.

隣にも入っているのですが、よく見えない!。 

P2080027 検疫室?、本来検疫室ではないのですが、部屋が足らない為に、隔離できる部屋を幾つか使って検疫しているのです。

画像の一番奥に(写真の取り忘れで写ってはいませんが)、ガウガウのチワワ??がいます!非常に可愛いコなのですが、誰にも慣れずに検疫が出来ないそうで...

サークルの中に入り様子を見ると、手をなめてきたので検疫の注射しちゃいましょう!と言って、抱き上げようとすると威嚇して手に噛みつこうとしました。それでも何か甘える仕草をしたので、噛まれないように注意しながら抱き上げると、甘え落ち着いてくれたので、担当者さんと痛くないよ!と声を掛けながら注射をすませました!。 検疫の済んでいない子も一緒に数頭終わりました。

普通の育て方をしていたら、こんな子にはならないはずです!飼い主がこの子に愛情!と言う大事な物をこの子に分け与えていないのでしょう!。

捕獲収容して数日しか経っていないこの子は、見た目みすぼらしく!今まで飼い主から何の手入れもされていない!そんな子です。毛玉は言うに及ばず、この犬種にしては酷い匂い!.....もっと酷い状態の子を観てはいますが!.....それにしても。

抱いている間にこの子は、うつらうつらとしてきて今にも寝てしまいそうな感じでした、今までこんなことをされたことがないのでしょうか?、捨てられたとしたら、君は幸せになれるんだよ!。

(追記、この後飼い主さんが現れ!、無事返還になりましたと、センターより連絡がありました!。)

 P2080025 P2080017P2080018 検疫の為の注射の済んだ子犬達!。

2週間の検疫期間この子達はこのサークルの中で過ごして!、子犬のための犬舎に移されて譲渡会を待つのです。

P2080003 検疫室の住人?になってしまったのでしょうか!、ガウガウ犬だったファーレンの子、今ではこんなに可愛いコになっています!、ぶんたの家ではなく、他の保護団体が近日中に引き出す予定です。 

日本にあるこの様な施設を作った要因は、昭和46年(1971年)5月13日午後5時40分頃、富津市にある飯野神社付近で、当時4歳の男の子が野犬(当時非常に多かった記憶があります)に襲われ死亡しました。 

昭和52年に役所側敗訴の判決が出て、急遽野犬の処分施設が出来たのです。

その後今まで世の中の情勢が変化しても、法や役所の対応が近年まで変化しませんでしたが、動物愛護管理法、の改正や、世論の変化によって対応が変化して来ました。

私たちの、ボランテア活動も一時は白い目で観られる様なこともありましたが、今変化によって協力し合い、殺処分頭数をいかに少なくするか、話合って行きたいのです。

一番大事な飼い主さんのモラルの向上は、どうすれば良いのだろう?...

レベルの高い方々は、一生懸命勉強してワン子達と会話(犬語でですよ)して幸せにしてあげられるのに!。

避妊去勢にしても、理解している方、理解できない方半々くらいなのかな?

理解できない方!あなたは動物虐待に等しいことをしているんですよ!。

現在、余りにも多い生殖器関係の疾患(人間も同じなのですが)が発生しています、避妊去勢を行うことによってその殆どが防止できます!。

生まれてきた子達の命を無駄にするならば、せめて避妊手術を受けて欲しい!何故捨てられなければならないの?、何故離さなければならないの?

親犬も子犬も酷い精神的ダメージを受けます。

最も多いのがネコの処分数......

ネコに関しては、捕獲は行っていませんから、引き取りと言われるセンターへの持ち込み!。その殆どが子猫なのです、捨てられていたとか?家で生まれて育てると大変?だとか言って持ち込むのです!。

その数千葉県だけで1万頭近いのです!!。

何故避妊手術が出来ないのでしょうか??。

避妊、去勢手術をすれば、外へ徘徊することも減りますし、子犬子猫の生まれることもなくなります!!。

外に出なければ交通事故に遭うこともなくなります!。

何故出来ないのでしょうか??。

飼い主による放し飼いや脱走!しての保護捕獲、保健所(センター)への動物の引き取り(不要犬猫という表現)に出す飼い主。これらが無くなれば格段に処分しなければならない命が減るのです!!。

確かの収容期限が、千葉県でも7日間というのは短いです!。その間に捜して連絡を最寄りの警察署、保健所、愛護センターに貰えれば助かるのです!。

他の都道府県で、3日間という自治体もあります!、狂犬病予防法の最低限の日数です、余りにも短いですね!。

何故か?....

収容する場所が無い!と言うのもあります、法という物を遵守しなければならない役所の体質もあります!。法を曲げてしまったら役所(自治体)ではなくなってしまいますからね!。

自治体の裁量権で何とかならない物なのでしょうか?せめて収容期間を15日くらいに延長できるとか?。

マイクロチップの普及も急務だと思っています。愛護センターや各保健所にリーダーが設置されているのですから!、返還される頭数は格段に増えると思うのです。

 担当者さんと色々な話をしていたらとんでもない時間!、候補の子を数頭お願いして!(ぶんたの家に来る子はその中でも1~2頭だと思うのですが?)帰ってきました!。 

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コメント

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突然の書込み失礼致しました。

投稿: アクセスゲート | 2008年2月15日 (金) 16時22分

lavecherryさんこんばんわです!。
ファーレンの子よろしくお願いいたします!、怯えてガウガウでしたけれども、センターの方々の努力で、可愛い子になってきました!!。きっと良い里親さんの元に行ってくれると思います。私ももっと引き出せればよいのですが、問題児が多いですから中々先に進みません!。
これからも宜しくお願いいたします!。

投稿: ぶんた | 2008年2月14日 (木) 23時42分

今週の金曜に愛護センターに行き
ファーレンとチワワの子を引き出してきます。
自分は去年末からレスキューをはじめましたが
現実はとても厳しくて、
センター帰りは、いつもつらいです。
でもすこしずつでもやらなければと思います。
行政の指針がもっと効力をなさないかぎり
現状は変わらないですよね。。。

投稿: lovecherry | 2008年2月14日 (木) 02時48分

もか王さんコメント有り難うございます。

殺処分ゼロ!今すぐには難しいとは思いますが、いつかきっと実現する日が来ることを願っています、それまで地道に活動を行ってゆきます!。

同じような考えの方が多いと言うことが私の活動を支えてくれます、これからも宜しくお願いいたします。

千葉県動物愛護センターや関係団体、保護ボランテアの方々と協力し合いこれからも活動してゆきます。

宜しくお願いいたします。

投稿: ぶんた | 2008年2月14日 (木) 00時46分

ぶんたさん。
はじめまして。
さっぽろワンライフからきました。
拙い文にお返事ありがとうございました。
同い年のよしみでお許しください。
ところで札幌管理センターのあのグレーの子は翌日トリマーさんによって きれいに数年分の毛をカットしていただきました。
多分シュナであろうと思われます。
体重が6キロくらいで 不思議と皮膚病らしき炎症もなく元気だということです。
届けてくださった方が飼い主さんが現れないときは引き取ってくれるような話が情報として入っています。
確実ではありませんが・・・。
まだ飼い主探しの状況にあるため断定はできません。
ぶんたさんは 千葉の愛護センターの担当者のかたといろんなお話ができる関係にいらっしゃって ある意味うらやましいです。
私も 近いうちにセンターとアポを取って現状を教えていただきたいと思っています。
昨年の札幌管理センターの殺処分が二百数十匹といわれています。
札幌だけの話でしょうが 今も毎日のように更新される収容犬を見る限り本当なのだろうかと思ってしまいます。
もちろん0にしなければなりません。
それには「やくそく」を飼い主の心に刻んで欲しいことはもちろん 繁殖業者のモラルにも指導をいれなければいけないことです。
ショップを媒体に安易に飼われる(買われる)ペットたち。
せめて手渡すときに「やくそく」を契約書に記入にマイクロチップを埋め込む条件で譲渡する価格で売買して欲しいです。
地道ですが【捨てないで!】運動を啓蒙していきます。
ぶんたさんのブログも見にきていいでしょうか?
このようにいろいろ勉強して 不幸なワンコ猫がいなくなる日までがんばっていきたいです。

またきますので 今後ともよろしくお願いいたします。


投稿: もか王 | 2008年2月12日 (火) 19時16分

Eggiさんこんばんは?かな....
あの子は違う子ですよ!!。毛布をかぶったような子は札幌のセンターです!。
グレーの子は保護してくれる方がいます!!から大丈夫です。
レトリバー種は専門に引き出している団体がいますし、小型犬種も引き受ける団体が多いのです!。私は主に他では受け入れづらい子(残り物かな?)を引き受けていますので、問題児が多いのです!。もしかしてチワワの子うちに来るかも?でも良くなりそうな感じだったから他に行くのかな?。
動物保護ボランテア同士(大きな保護団体も含めて)のネットワークを、しっかり構築できればかなりの力になると思っているのですが、現状ではまだバラバラの活動です!。
犬猫生産工場の問題は根が深いですね!、二次大戦後からの問題もありますから!。
その辺もじっくり調べて見ます。

投稿: ぶんた | 2008年2月11日 (月) 22時33分

ぶん太さん、今日は何度目かの訪問です。
涙が乾かなくって、コメが出来ません。

胸が痛いです、目が痛いです…

あの、グレーのワンコ、Dixieに似ていて…
あの子、保護センターの人がトリミングしてくれた“毛布を被った”ような子ですよねッ。

あーあ、どうか、里親さんが見つかりますように。

犬猫工場生産反対運動は、日本ではネットワークを駈しても無理なんでしょうか??

こちらでは、本当に考えられない事ですが。

投稿: Eggi | 2008年2月11日 (月) 21時25分

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