犬(動物)を飼うと言うことを、世間の方には簡単に見えるのか、簡単に動物をペットショップなどで買い求めたり、生まれて間もない子達を譲り受け、家に連れて帰る。
動物のほとんどが好きではなかった(嫌いと言った方が早いと思う)私にはいまだ、中々理解が出来ないところなのですが!。
確かに保護をし、一緒に生活をし暮らしているのだから、愛情が湧かないわけもなく、今では大勢の子達に囲まれ生活をしている。
簡単に買う事が出来るから、飼うことの難しさが解らず(教えて貰っても聴いていなかったり)、安易に家に迎えてしまい、その小さな悪魔君と格闘し、自分の思いこみだけの躾け(しつけとは言わないかも)を行って、大きくなってどうしようもなくなり、相談をする人もいなく保健所に持ち込む....
又、この周辺のわんこは、番犬として飼われている子達がいる....
短い鎖やロープに繋がれたまま、散歩にも連れて行って貰えず、残飯で空腹をいやす... 小屋はわんこのやっと入れるくらいの大きさしかなく、雨風もしのげない.....と言うような家もある。
夜になると放し飼いになっていたりする。
躾の仕方が解らない為なのですが、しっかりした躾によって、散歩やお留守番が出来るようになるのです。
躾は個体によって千差万別なので、ここで一括りには書けないのですが、飼い主のわんこに対する愛情と、飼い主が諦めないで躾を続けていくことなのです。
東京都福祉保健局健康安全室 環境衛生課動物管理係 獣医衛生の扉の中に犬を飼うってステキですーか? と言う絵本?があります、私の言いたいことが絵本のようになっていて解りやすいと思います。
すべてが同じパターンではないと思います、しかし根本にあるものが同じなのでは?、人間のように言葉でのコミニケーションが取れない動物たちと、暮らして行くには相応の忍耐と根気が必要でしょう。
犬や猫など、一部の動物は人間の言葉を(少しなのでしょうが)理解しています!、少なくともぶんたの家の犬猫達は!!、と私は思っています。
教えていない言葉には、もちろん反応しませんが、普通に使うコマンドに対しては素直に答えます、また日常会話程度であれば理解しているようで、時々ハッとするようなことをしてくれます。
たとえば、いつも行く場所の話などをして、車のドアを開けると乗り込んでしまい、降りなくなって困ってしまうこともあります。
きっと解っているんでしょうね?ワン子達には......
ある程度は自分が解っているつもりでも、中々解らないことの多さ!、ワン子達には見透かされているのかな???
ちょっと前にバウリンガルなんてものも販売されていました(いまでも売っているのかな?)、近未来、音声で相互の通訳が出来たら嬉しいな!!。
コミュニケーションが広がって楽しいでしょうね!あのユンカースみたいに!!
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