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2007年7月

2007年7月28日 (土)

農薬散布用無人ヘリ

田舎ですと、農薬散布は年中行事のようなのですが?、なかでも楽しみというか?年に一度のイベントというか、実機ヘリでの空中散布が楽しみだったのですが.......

677674 実機の迫り来る迫力は何とも言678えず良かったのです、...が近年、騒音や薬剤が広範囲に飛ぶ事で、苦情が多くなり数年前から、空中散布を行うことの出来ない地域が有りました。

実は、今のように無人ヘリで農薬散布を行うことがあまりなかった頃(10年以上前)、友人からのお誘いで朝の5時前から、ヘラクレスという62CCのガソリンヘリでの試験的な薬剤散布の作業を行ったことがあります。

013 この機材は、ヤンマーの無人ヘリなのですが、この機材に比べれば、値段的には1/5程度、当然GPSや高度な自律安定装置は搭載していなくて、パイロット(オペレーターとも言う)の腕次第なのです。

当時のF3Cをこなして??いた私としては難しい事ではないと、たかをくくっていたのですが?やはり挙動の違い、重量物(農薬10Kg及び散布装置)の搭載でいつものコントロールではかなり違い、早め早めのコントロールが必要で、最初はとまどってしまいました!。

パワーは十分でしたし又舵の利きも十分だったのですが、やはり重量物を乗っけていますから?予測しなかった事態も発生??.....

知り合いの田んぼに、直径3mのミステリーサークルを、書いてしまったのは私です......

セトリング.ウイズ.パワーという現象が起きたのですが、回避するコントロールが(前進+フルパワー)遅れ不時着をしてしまったのです。現在のラジコンヘリではほとんどお目に掛かることは有りませんが、初期の固定ピッチヘリではよく起きていました!。

セトリング.ウイズ.パワー..... 力を掛けても(入れても)沈み込む?...まあその通りなのですが、パイロットに取っては嫌な現象なのです!、ローターの吹き下ろしの中に機体が入ってしまうと、そのまま機体が沈下していく(浮くことが出来ない)と言うことで、知らないと勝手に機体が墜落してしまった?と言うくらい地面にくっついてしまう!(当然バラバラに壊れるのですが)

その時はたまたま条件が良かったのか?壊れることもなく、作業を再開できたのです。

機体のセッテングを変更させて貰い、少しだけ操縦しやすくして作業の再開お昼くらいには作業の終了!良い経験をさせて貰いました!!。

今の方々と違い、インカムや機材に着いている高度な補助装置無かった(買えなかった)時代、機体一機に付き5~6人もの人員を付けて作業をしていました。P7210008

ヤマハやヤンマーがこの機材を発売し、又補助装置などの発達で格段に作業性が向上しているのでしょう、2人で来て、その他農家の方何人かが付いて作業をしています。

P7210025P7210016   農薬の飛散が少ないためオペレータや農家の方が近くに居ても、マスク程度でよいようです。実機の写真と比べてみても格段に少ないのが解ると思います。

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